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聖書のお話 2026.07.12

【聖書個所】ヨハネの福音書4:46~54 【説 教 題】王室役人の息子の癒やし 【中心聖句】ですから、すべての汚れやあふれる悪を捨て去り、心に植えつけられたみことばを、すなおに受け入れなさい。みことばは、あなたがたのたましいを救うことができます。(ヤコブ1:21) 【説 教 者】黒田 明 【新 聖 歌】316御言葉なる     ご承知のとおり、イエスさまはこの地上において多くの奇跡を行なわれました。ヨハネの福音書には、その多くの中から7つの奇跡が収められています。きょうのところは、カナの婚礼の際、水をぶどう酒に変えた最初の奇跡に続く第2の奇跡になるわけですが、しばしば「役人の息子のいやし」として知られているものです。そこで私たちは今回、イエスさまに対する役人の信仰に注目したいと思うのですが、4つのステップを踏んでいるということに気がつきます。 第1のステップは、「聞く信仰」といいますか、47節に「この人は、イエスがユダヤからガリラヤに来られたと聞いて…」とあるとおり、キリストについてのニュースが届いたとき、彼はそれに関心をもち、聞いたことに心を留めたわけです。 思うに、彼はローマの役人でしたから、地位や名誉や財産という面でかなり満たされていたものと思われます。では、霊的な求めはあったかというと、たぶんなかったのではないでしょうか。ところが、息子のことがあってはじめて真剣な求めが起こってきたと思うのです。というのも、彼の最愛の息子が今や死にかかっていたからです。恐らく、彼は息子のためにいろいろと手を尽くし、またそのためには彼の財産も惜しまなかったに違いありません。ところが、一切は徒労に帰し、今や息子は死にかかっていたのです。 しかし、そんな彼のところにグッドニュースが飛び込んできました。「奇跡を行なわれるイエスというお方が、カナという町においでになられた。何やら、水をぶどう酒に変えたり、悪霊を追い出したり、人々の病気をもいやしてくださる…。」そんなうわさがカペナウムにいる彼のところにまで伝わってきたのです。そのため、彼はこのキリストに望みをつないだのです。私たちは、ここに信仰の第1のステップとしての「聞く信仰」を彼から見い出すことができると思うのです。 第2のステップは、「捜す信仰」といいますか、彼の聞く信仰は捜す信仰となって行動に移すので...

写真2024.10.20

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                                                           ご 挨 拶   「人生は出会いで決まる」とは、ユダヤ人哲学者マルチン・ブーバーのことばです。人は誰と出会うかで、その人の生き方、人生が決まるというのです。 私の知る限り、イエス・キリストとの出会いによって、多くの人々が喜びと希望と感謝のある新しい人生に変えられています。 そこでいかがでしょうか。あなたもキリストにある新しい人生を私たちの教会で求めてみませんか。 あなたのご来会を、心よりお待ち申し上げております。                                        牧師:黒田 明