聖書のお話 2026.04.05
「最初のアダムと最後のアダム」 黒田 明 Ⅰコリント15:3-5 15:3 私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書に書いてあるとおりに、 私たちの罪のために 死なれたこと、 15:4 また、葬られたこと、また、聖書に書いてあるとおりに、三日目によみがえられたこと、 15:5 また、ケファに現れ、それから十二弟子に現れたことです。 Ⅰコリント15:45-49 15:45 こう書かれています。「 最初の人アダム は生きるものとなった。」しかし、 最後のアダム はいのちを与える御霊となりました。 15:46 最初にあったのは、御霊のものではなく血肉のものです。御霊のものは後に来るのです。 15:47 第一の人 は地から出て、土で造られた人ですが、 第二の人 は天から出た方です。 15:48 土で造られた者たちはみな、この土で造られた人に似ており、天に属する者たちはみな、この天に属する方に似ています。 15:49 私たちは、土で造られた人のかたちを持っていたように、天に属する方のかたちも持つことになるのです。 ローマ5:17 【新改訳2017】 もし 一人の違反により 、一人によって死が支配するようになったのなら、なおさらのこと、恵みと義の賜物をあふれるばかり受けている人たちは、 一人の人イエス・キリストにより 、いのちにあって支配するようになるのです。 まとめ 最初のアダムの罪の結果は、人類に「生、しかし死」という、誰も逃れることのできない人生の基本図式をもたらした。しかし、最後のアダムとなったキリストの死と復活は、人類に新しい図式をもたらしてくれた。それは「死、しかし勝利」「死、しかし永遠の命」というもの。イエス・キリストを信じた者には、幸いにも、この新しい人生の図式が与えられたのである。